コロナウイルスの脅威を、ゼロにできないままの市民生活が続いています。高齢者を守りながら、経済を回し、子供たちを笑顔にさせるような難しい市政運営となりますが、ふるさと三次の元気づくりのために、私は全力で頑張って参ります。
さて、三次市の今一番の問題は、少子化だと考えます。人口減少は止めることは出来ませんが、子供や子育て世代を増やし、人口バランスの若い人の割合を増やすことは可能だと考えます。子育てしやすい、産みたい、育てたいという部分に力をもっと注ぎ、極端な少子化対策をすべきです。それによって、消費が増え、経済が上向き、税収が増え、高齢者への手厚い福祉が可能となります。
子供への投資は、三次の未来への投資
「三次 人よし 元気よし 子供が増えたらさらによし」
三次に生まれて良かったと、子供たちに言ってもらえるように、行政への指摘や提案をして参ります。
ひたすら前向きに「ふるさと三次に恩返し」をモットーとして、これからの三次を考え、その声を行政に届け、カタチにしたいと思います。